感情の起伏って、「なんとかしてほしい」という“サイン”だったりします。
心配・不安・恨み、苛立つ気持ちに憂鬱な気持ち、どんどんと嫌な気分は増幅されていき、なかなか解消できない感情に私たちは「あーーーーーーーーっ!」て叫びたくなる時や、「まいったな…とほほ」と思わせることがあります。
こうした感情(気持ち)に気づいたら、なるべく早く解放されたたいし、解消したいと思いますよね?
いろいろな感情の中には、「お腹すいたな…」「もう、疲れちゃった…」「なんだか、息苦しい…」といった“肉体的な感情”と、「心配だ!」「腹立たしい‼︎」「羨ましい〜〜!」といった“精神的な感情”があります。
「肉体的な感情」と「精神的な感情」の共通点は、どちらも何かしらの対応を要求していることでしょう。
例えば「なんだか、息苦しい…」といった肉体的な感情では、「もっと酸素を取り入れてほしい」という、肉体から頭に伝わったサインといえるでしょう。こうした肉体的な感情からくる欲求は、要求を満たすと解消されます。
それは、肉体から「満足できました!」という情報が頭(脳)に届くからでしょう。
ところが、精神的な感情からくる欲求の場合、要求を満たした瞬間、一時的に解消されますが、肉体のどこからも「満足できました!」という情報が届かないようです。
そのため、「もっと、もっと愛して欲しいっ!」「もっと、もっと新しい洋服が欲しいっ!」というように、“もっと、もっと…”の欲求が止まりません。
そして、いつまでたっても満足することができずに、欲求不満な状態(心情)が続く原因になります。
では、どうしたらいいの?「欲を我慢する」ってのは、アリ?
手に入れたいものを我慢したり、怒りたいのを我慢したり…していても、そこに「欲」そのものがあるので、実際に欲を実現しようとする「行動」を我慢しているに過ぎないので、気分は晴れませんし、感情的にも荒れるばかり…といった現象が現れそうです。
じゃ…どうするの?
なかなか解消できない“感情”を手放すには、「そもそも、なぜその感情が起こるのか?」という部分を理解するところから始めていくのが大切になりそうです。
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