「感情」って「思考」が先行して起きているかも⁉︎
「お腹が空いたな〜」と感じるのは、その感情の発生源が肉体であるから、原因と解決の方法は、単純明快です!(ご飯を食べましょ♪)
しかし、そうではない場合の感情はどのように起こるのでしょうか?
どのような精神状態の感情も、その発生の瞬間をよくよく観察してみると、その少し前に、その感情を起こす思考が駆け抜けていることがわかります。
私たちはよく、「よくわからないけど…腹が立つ!」、「何かがあったわけではないけど、気が滅入る…」なんて言いますが、それはそのように感じているだけで、突然、感情の波が大荒れになるわけではありません。
何かを見たり…何かを聞いたり…何かを思い出したりして、自分が何かを考え始めたから、腹が立ったり…起こったりしているんです。
すべての感情の前には、その感情を起こすキッカケになった思考が必ず走っています。まるで、ジェット機のすぐ後ろを飛行機雲がついていくように…感情は思考のあとについて現れているといえます。
空を見上げて、飛行機雲を見ていると、次第に薄れて自然に消えてしまいます。
ところが、ジェット機がいつまでも飛行機雲を作りながら飛んでいると、飛行機雲は消えることがありません。つまり…飛行機雲を消したかったら、ジェット機の飛ばし方を変えなければならないのです。
感情と思考の関係においても、同じことがいえるでしょう。
どんな感情にも、それを先行する思考があるのだから、思考を上手に転換させることができれば、精神的感情の根本解消に一歩近づく…という構造です。
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